小型で汎用性の高いM5のOLEDスクリーンユニットで、0.42インチ、解像度72 x 40のモノクロ表示ディスプレイです。I²C経由でM5Stackの開発モジュールと接続し、スマートウォッチやウェアラブル等のデバイスへ簡単に組み込むことができます。

STM32F030F4マスター制御により、サーボ駆動用の複数のPWM信号を生成し、I²C（アドレス: 0x25）を介してM5Stack制御ボードと通信する8チャンネルサーボドライバユニットです。多数のサーボモーターやロボットの制御に最適です。

トータルパワーMOSTUBEスイッチ回路を内蔵した8チャンネルサーボユニットは、モーターリリース/ロック機能のプログラミングによるダイナミック制御に対応し、これによりサーボ操作の柔軟性と制御性が向上しています。

さらに、ユニットには総電流取得回路が内蔵され、総回路パラメータを簡単に監視および追跡することができます。消費電力を把握し、サーボシステムを最適化させることが可能です。

8サーボユニットは利便性を考慮して設計され、2系統の電源入力を備えています。5 Vまたは9-24 Vの広い電圧範囲をサポートし、様々な電源との柔軟性と互換性を提供します。

M5Stack用AC電源測定ユニットは、絶縁機能を備えた単相 AC測定モジュールです。STM32G030とHLW8032を使用して、高精度の電流、電圧、電力等のデータをリアルタイムで監視します。AC 絶縁チップ B0505ST16-W5を内蔵し、EL357フォトカプラ絶縁チップを介して STM32と通信します。

DINレール固定用に専用設計された5 x 5 cmシリーズのM5ベースです。

M5Core用で、500 mAhリチウム電池を内蔵し、外部電源（9〜24 V)を給電できます。ボードのパワースイッチにより、外部電源とバッテリを完全にシャットダウンできます。Port B、Port Cインターフェースを備え、側面下部には簡単に固定ができるLEGO用取付穴があり、底面は標準35 mm DINレールに対応しています。また、各種固定方法に適応する、はめ込み式の取っ手四つが付属しています。内部のPCBには、プロトタイピング用パッド領域が用意され、簡単にDIYできます。

M5Stack用Hブリッジユニットの新しいバージョンです。新たに総電力MOSTUBEスイッチ回路と総電流取得回路が備わったことが旧版との大きな相違点です。

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シンプルさと汎用性を備えた最新のDCモータードライバモジュールです。STM32F030マイコンとRZ7899ドライバを搭載したこのモジュールは、M5ホストとのシームレスなI²C通信を可能にし、速度調整のための正確なPWM制御、正転、逆転、ブレーキ機能を容易に実現します。

過電流、過電圧、過温度に対する安全装置を内蔵し、安全性と信頼性が確保されています。新たな総電力MOSTUBEスイッチ回路の搭載で、プログラミングによるダイナミックなモーター制御が可能となり、また総電流取得回路により、モーターの安全な動作が保証されます。

多様なニーズに対応できるように、モジュールにはスマートな6〜12/5 Vスイッチング回路が組み込まれています。ロボット工学、モーター駆動、産業オートメーションからスマートホームまで、様々な用途に適しています。

M5Stamp S3の1.27 mmピッチピンを標準の2.54 mmピッチに変換するブレークアウト基板です。

M5StampS3 （1.27 mmピッチピンヘッダ実装済）を使用すれば、すぐに装着でき、GPIO全23ピンをユニバーサル基板などでも使用できます。

M5Stamp S3のピンヘッダ実装版です。表面の色はオレンジです。

本製品は、8 MB SPIフラッシュメモリ内蔵のEspressif ESP32-S3FN8チップを搭載した、切手（Stamp）サイズの高集積組込みメインコントローラです。高性能 Xtensa 32-bit LX7デュアルコアプロセッサを搭載、最高周波数は240 MHzです。5 /3.3 V変換回路、RGBステータスインジケータ、プログラマブルボタンを備え、EPS32-S3のGPIO 23本が1.27 mmピッチのピンで引き出されています。コンパクトサイズながら高性能、豊富な拡張IO、低消費電力で、組み込みメインコントローラモジュールのIoTアプリケーション用に適しています。

M5Stamp S3の2.54 mmピッチピンヘッダ実装版です。表面の色はオレンジです。

本製品は、8 M SPIフラッシュメモリ内蔵のEspressif ESP32-S3FN8チップを搭載した高集積の組込みメインコントローラです。高性能 Xtensa 32-bit LX7デュアルコアプロセッサを搭載、最高周波数は240 MHzです。5 V/3.3 V変換回路、RGBステータスインジケータ。プログラマブルボタンを備え、EPS32-S3の23 GPIOが2.54 mmピッチのピン15本で引き出されているので、ブレッドボードでも使用できます。コンパクトサイズながら高性能、豊富な拡張IO、低消費電力で、組み込みメインコントロールモジュールのIoTアプリケーション用に適しています。

M5StampS3用の表面実装1.27 mm -11ピンと17ピンのピンソケット各10個ずつのセットです。M5StampS3と同じピッチ、穴数のため、オリジナルの回路を設計し、M5StampS3に接続することが可能です。

※代引き不可
MyActuatorは中国蘇州発の小型・軽量なサーボアクチュエータブランドで、本製品はCANバスによる通信が可能なモデルです。シリーズ展開されていますので必要な出力の製品を選択頂けます。

※代引き不可
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※代引き不可
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※代引き不可
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※代引き不可
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ホストPCとの接続用のUSB Type-Cコネクタと、USB Type-A コネクタを搭載した RP2040 マイコンボード（Picossci）です。

USB Type-A コネクタには GPIO 0/1 が接続されていて、RP2040 の PIO 機能を利用するとUSB1.1のフルスピードのホストをエミュレートすることができます。

このため USB接続のキーボード、マウス、ゲームパッドなどのHIDクラスのデバイスや、USBメモリのようなマスストレージクラスのデバイスなどを接続できます。

二つのUSBポートを利用すれば、汎用のゲームコントローラにデータログ機能やマクロ機能などを追加するブリッジコントローラなどが作れます。

低解像度カメラと移動検知アルゴリズムを組み込んだPMW3901（SPI版）を使ったオプティカルフローセンサで、カメラ画像中の物体の移動方向・量を検知することが出来ます。X軸/Y軸の対地移動を検知することでドローンのドリフト検出・補正にも使えます。

3軸加速度/ジャイロ/地磁気を組み合わせたCEVA社製のBNO086に、32 bit ARM Coretex M0＋を搭載したSiP（System in Package）Qwiicモジュールです。拡張現実（AR）、仮想現実（VR）、ロボットやIoTデバイスに最適です。

BNO086 のIMU（Inertial Measurement Unit )は、VRやその他のヘディングアプリケーションに適した、正確な回転ベクトルの向き（静的回転誤差2度以下）を生成します。すべてのセンサデータは統合され、ドリフト補正されて意味のある正確なIMU情報として出力されます。方向や動きの検出が必要なプロジェクトには最適です。

本製品には二つのI²C Qwiicコネクタ搭載され、QFNパッケージと簡単に接続できます。SparkFunのQwiicコネクトシステムにより、向きを気にしながらのハンダ付けは不要ですが、ブレッドボード用に2.54 mmピッチのピンも引き出されています。

BNO080は、Androidベースのスマートフォーンに実装され、携帯電話だけでバーチャルリアリティゴーグルで必要な計算全てを処理するように設計されていました。BNO080の製造終了（EOL）に伴い、CEVA社は機能改善（14 bit加速度計、アイドル状態の省電力化、インタラクティブ校正）されたピン互換のBNO086を開発しました。非常に強力なセンサで、インターフェースも複雑です。ボード上のハンダジャンパにより、二つのI²Cアドレスからいずれかを選択できます。通信手段としてI²Cを選択しない場合でも、SPIやUARTで通信可能です。回転ベクトル（多くの方がIMUに求める読み取り値）、加速度/ジャイロ/地磁気読み取り値、歩数計、アクティビティ分類（自転車など）を処理するI²Cベースのライブラリを提供します。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムには、I²Cのセンサ、アクチュエーター、シールドとケーブルが全て揃っているので、プロトタイプがより迅速かつ簡単にできます。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため、小さく収まり、かつ分極化しているため、接続を誤ることもありません。