ams OSRAM社製の紫外線センサAS7331を搭載したモジュールです。2.54 mmピッチのスルーホールの他、SparkFun Qwiicコネクタを搭載し、ハンダ付け不要で簡単に接続することができます。UVA（320-400 nm）、UVB（280-320 nm）、UVC （200-280 nm）の 3 つの波長で UV 光を高感度かつ高精度で測定します。ミニサイズの製品はこちらです。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムには、I²Cのセンサ、アクチュエータ、シールドとケーブルが全て揃っているので、プロトタイプがより迅速かつ簡単にできます。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため、小さく収まり、かつ分極化しているため、接続を誤ることもありません。

※代引き不可
インフィニオン社のXENSIV PAS CO₂センサチップを搭載した光音響分光CO₂センサモジュールです。I²C、UART、PWMを介して高精度のCO₂濃度をppmレベルで測定します。

PAS CO₂は、光音響分光測定システムを採用し、0〜32000 ppmのCO₂濃度を±（30 ppm+測定値の3%）の高精度で測定します（400〜5000 ppmの読み取り時）。また、三つの通信インターフェースのいずれかを介して、データを直接濃度数値の読み出しに変換するマイクロコントローラを搭載しています。

Qwiic接続で供給される3.3 Vから、PAS CO₂の赤外線放射に必要な12 Vを出力するために、デカップリングコンデンサを備えたAP3012昇圧レギュレータを搭載しています。測定システムに関する詳細はこちらを参照してください。

PAS CO₂の割り込みピンは、アラームの閾値、データの受信、センサの動作状態通知など、一般的なハードウェア割り込みを超える機能を備えています。また、連続測定中に初期測定開始を通知させるように設定したり、昇圧レギュレータのイネーブルピンと結びつけて、測定がアクティブな状態の時だけオンにして電力を節約することもできます。これらを容易にするため、二つのピンを隣接するスルーホールピンに配線してあります。

注意
PAS CO₂V01センサは、10秒ごとに測定して1週間の校正期間が必要です。その期間中、少なくとも30分間は屋外で測定を行う必要があります。校正プロセスに関する詳細な情報については、こちらのドキュメントを参照してください。

Qwiicシステムとは
Qwiicシステムはプロトタイピングを迅速かつ簡単に行える、I²Cのセンサやアクチュエータ、シールド、ケーブルのエコシステムです。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため小さく収まり、かつ極性があるため接続を誤ることもありません。

物体の黒体放射を測定する高感度赤外線センサSTHS34PF80を搭載し、最長4 mまでの距離にある人体サイズの物体を検出します。本製品は、25.4 x 12.7 mmのミニサイズです。25.4 x 25.4 mmの標準サイズ版はこちらです。

5〜20μmの光学バンドパスフィルターにより様々な照明下で使用でき、また静止物体と移動物体を検出して区別するアルゴリズムも内蔵されていることから、警報システム、侵入者防止システム、スマート照明など多様な用途に人体検知・モーションセンサとして利用できます。連続測定時のデータ更新周期は0.25〜30 Hzですが、ワンショット動作も可能です。

ブレッドボードでの使用はもちろん、ボードには二つのQwiicコネクタが備わっているので、I²C通信を利用する他のデバイスと接続して、簡単に使用できます。また、Arduinoライブラリを利用すれば、様々な測定値を簡単に読み取ることができます。

物体の黒体放射を測定するSTHS34PF80センサにより最長4 mまでの距離にある人体サイズの物体を検出します。本製品は、25.4 x 25.4 mmの標準サイズです。半分の大きさのミニ版はこちらです。

5〜20μmの光学バンドパスフィルターにより様々な照明下で使用でき、また静止物体と移動物体を検出して区別するアルゴリズムも内蔵されていることから、警報システム、侵入者防止システム、スマート照明など多様な用途に人体検知・モーションセンサとして利用できます。連続測定時のデータ更新周期は0.25〜30 Hzですが、ワンショット動作も可能です。

ブレッドボードでの使用はもちろん、ボードには二つのQwiicコネクタが備わっているので、I²C通信を利用する他のデバイスと接続して、簡単に使用できます。また、Arduinoライブラリを利用すれば、様々な測定値を簡単に読み取ることができます。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムには、I²Cのセンサ、アクチュエータ、シールドとケーブルが全て揃っているので、プロトタイプがより迅速かつ簡単にできます。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため、小さく収まり、かつ分極化しているため、接続を誤ることもありません。

Qwiicシステムに対応した小型のOLEDディスプレイで、Qwiic - 小型OLEDモジュールの後継品です。本バージョンでは、標準的な1 x 1インチQwiicサイズの基板にある取り付け穴に合わせて、二つの穴の位置が変更されています。全体的な機能は旧バージョンと同じです。

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横64 x 縦48ピクセル、0.66インチ、モノクロ青表示・黒背景のOLEDスクリーンは、小型ですがとても鮮明で大きな画像を表示することができます。Qwiicシステムならではの扱いの容易さを持ち、プロジェクトに画像表示を追加したり、シリアル出力に頼らずにエラー情報を表示したりするのに便利です。

ボード裏面のジャンパで、プルアップ抵抗とI²Cアドレスの変更が可能です。

姉妹品として、Qwiic非対応のMicro OLED Breakoutもあります。

Raspberry Pi Compute Module 4用ヒートシンクのシルバーです。旧バージョンでは1.5mmワッシャー版と3mmワッシャー版に分かれて販売されていたものが統合され、両方の厚さのワッシャーが含まれるようになりました。Wi-Fi搭載モデル、Wi-Fiなしのモデルの両方に使用できます。

CM4はCM3+に比べて消費電力が大きいため、CPU温度が限界の85℃（室温25℃の場合）に達してしまい、負荷がかかってしまうことがあります。BMUと無線モジュールも非常に熱くなりがちです。

本製品の裏面には三つの熱伝導パッドが取り付けられており、CM4のCPUや無線モジュール、PMUにしっかりと密着して熱を逃がします。

セットには100ピンボードコネクタ用の厚み1.5 mmと3 mmの、二種類のナイロンワッシャーが付属しています。CM4の保護と破損防止、ボード間コネクタの破損防止に役立ちます。自分で設計したベースボードを使用する場合、PCB固定用の足へのハンダ付けの必要はありません。組み立て詳細はデータシートをご覧ください。

室温25℃でCPUとDDRメモリに最大負荷がかかっている場合、最大20℃の冷却が可能です。実際の冷却効果は、室温とCM4の温度差により異なります。詳細は冷却性能試験レポートをご覧ください。

Raspberry Pi Compute Module 4用ヒートシンクのブラックです。旧バージョンでは1.5mmワッシャー版と3mmワッシャー版に分かれて販売されていたものが統合され、両方の厚さのワッシャーが含まれるようになりました。Wi-Fi搭載モデル、Wi-Fiなしのモデルの両方に使用できます。

CM4はCM3+に比べて消費電力が大きいため、CPU温度が限界の85℃（室温25℃の場合）に達してしまい、負荷がかかってしまうことがあります。BMUと無線モジュールも非常に熱くなりがちです。

本製品の裏面には三つの熱伝導パッドが取り付けられており、CM4のCPUや無線モジュール、PMUにしっかりと密着して熱を逃がします。

セットには100ピンボードコネクタ用の厚み1.5 mmと3 mmの、二種類のナイロンワッシャーが付属しています。CM4の保護と破損防止、ボード間コネクタの破損防止に役立ちます。自分で設計したベースボードを使用する場合、PCB固定用の足へのはんだ付けの必要はありません。組み立て詳細はデータシートをご覧ください。

室温25℃でCPUとDDRメモリに最大負荷がかかっている場合、最大20℃の冷却が可能です。実際の冷却効果は、室温とCM4の温度差により異なります。詳細は冷却性能試験レポートをご覧ください。

Raspberry Pi Pico用小型のプログラマブルコントローラーです。音声フィードバック用のブザーと六つの入力ボタンを備え、GP1、2、3、4、14、17、ADC1、ADC2、3.3 V、GNDパッドが2.54 mmピッチで引き出されています。ボタンは典型的なゲームパッドレイアウトで、四つの方向ボタンと二つのアクションボタンが配置されています。

Raspberry Pi Pico用 自走ロボットプラットフォーム（バギータイプ）のリモコンとして設計され、バギー用のPicoも含めRaspberry Pi Pico Wでの使用が前提となっています。また、ユーザー入力/制御を必要とするPicoプロジェクト/ゲームにも使用できます。

このボードには、物理的なサイズとコストを抑えるため、スクリーンは搭載されていません。視覚的なフィードバックを必要とする用途には、ZIP96 - Raspberry Pi Pico用レトロゲームパッドの方が適しているかもしれません。

本製品には、Kitronikよりmicro-python用のサンプルコードが用意されています。

※ ご使用には単三乾電池 3本が、Wi-Fiでの使用にはRaspberry Pi Pico Wが必要となりますのでご注意ください。

※代引き不可
本製品は、reTerminal DMにカメラとPoEモジュールを搭載したバージョンです。

Raspberry Pi Compute Module 4（CM4）、10.1インチ・10点タッチ対応液晶ディスプレイ、多くの工業用インターフェースを組み合わせた拡張性の高い端末です。パネルPC／ヒューマンマシンインターフェース（HMI）／プログラマブルロジックコントローラ（PLC）／インダストリアルIoT（IIoT）ゲートウェイの機能を一体化しました。Node-REDをネイティブサポートするほか、Raspberry Piのソフトウェア資産も活用できます。

reTerminal DMをパネルや筐体などに簡単に取り付けられるマウントキットです。デバイスを確実に固定し、効率的な操作が可能となります。

※代引き不可
本製品は仕入の関係で価格が少々高めになっています。すみません。

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RGB-D 3D ToFカメラはRGB 機能を備えた三次元ToF型カメラモジュールで、IMUを搭載し、解像度は320×240です。USB ケーブルを介してすべての RGB-D データを簡単に取得でき、Web ベースのインターフェイスと組み合わせると、深度マップ、点群データ、およびリアルタイムのカラフルな3Dレンダリングのプレビューが可能になります。

Linuxでは追加のドライバーを必要とせず、すぐに使用できます。またROS1とROS2の両方をサポートし、オープンな統合パッケージとサンプル コードを提供します。さらにPython SDKが提供され、取得した点群データを使用して3D顔認識、ロボットアーム把握、SLAMマッピングなどのアプリケーションを開発できます。

位置追尾、温度、明るさ、動きなどを観測できるクレジットカードサイズのLoRaWAN トラッカーです。Bluetooth、Wi-Fiを装備し、屋内外でシームレスに測位できます。緊急ボタンとブザー付きでバッテリ寿命は一回の充電で数カ月持ちます。

位置追尾を行うクレジットカードサイズのLoRaWAN トラッカーです。Bluetooth、Wi-FIを装備し、屋内外でシームレスに測位できます。緊急ボタンとブザー付きでバッテリ寿命は一回の充電で数カ月持ちます。

旅行やキャンプ、アウトドアスポーツ、現場仕事、子供や老人の見守りなど様々な用途に活用できます。

※代引き不可
様々なネットワークサーバーとの接続に対応する標準LoRaWANゲートウェイです。全世界のLoRaWAN周波数プラン（865 〜 923 MHz）に対応、スマートビルディング、環境モニタリングシステム、精密農業（precision farming）などに使用できます。ワイドなカバレッジ、強力な信号出力などの機能で、LoRaWANネットワーク構築にピッタリなゲートウェイです。

※代引き不可
高精度なセンサフュージョンGPSボードQwiic - ZED-F9R搭載 GPS-RTK モジュール（SMA）にL1 / L2 のデュアル受信に適合するGNSS マルチバンド SMAアンテナ - 5m（磁石付き）やリバーシブルUSBケーブルをセットにした商品です。USBでの接続なら本商品だけで、すぐ使用できます。

低消費電力でありながら、GPS受信機能とハイレゾリューション・オーディオコーデックを搭載したIoT向けボードコンピュータ「SPRESENSEメインボード」用の拡張基板です。

L1帯及びL5帯によるデュアルバンドの位置測位を実現するソニーセミコンダクタソリューションズ製のGNSS受信LSI「CXD5610GF」を搭載しています。 地面や近距離にある建造物などからの反射などの厳しい環境下においても、高精度で安定的な測位ができます。

注意

• 本製品にはGNSS用のアンテナは同梱しておりません。別途外付けアンテナが必要となります。公式の動作確認済みアンテナリストはこちら。　対応アンテナのANN-MB1-00の販売ページはこちら。
• 接続端子はU.FL規格であるためSMA接続のGNSSアンテナをご使用いただく場合には、別途U.FL（オス）-SMA（メス）変換ケーブルをご用意ください。
• 本製品はLNAが搭載されていないため、使用できるアンテナはアクティブアンテナのみで、パッシブアンテナは使用できません。

ANO ロータリーエンコーダモジュールの基板パーツです。別売りの基板上面に取り付けるロータリーエンコーダパーツと組み合わせて、初期のiPodのようなユーザーインターフェースを実現できます。エンコーダと五つの押しボタンの状態はI²Cで出力されます。

Stemma QTコネクタ搭載、 I²C通信接続の8チャンネル 8 bit ADCです。アドレスを4種類変更できるので、ADCをトータルで32チャンネル追加できます。

ADCのサンプルレートは70 kps（ I²C速度で3.4 MHz）で分解能は8 bitなので、ポテンショメータや曲げセンサーなど精密性が求められない大まかなセンサ測定に向いています。

Arduinoライブラリを使えば、シングルエンド入力8チャンネル、差動モード（隣り合ったピン2本をポジティブ/ネガティブリファレンスとして使用）4チャンネルで簡単にデータ入力できます。ボードには 3 Vまたは5 Vを電源/ロジックとして給電でき、基準電圧およびプルアップ電圧として機能します。裏面のジャンパをカットしてブレークアウトパッドに結線すれば、基準電圧を変更できます（電源電圧未満でご使用ください）。

PCBはSTEMMA QT フォームファクタで、I²Cコネクタと接続できるSTEMMA QTコネクタが両端についていますので、ハンダ付け不要で開発ボードとセンサを接続できます。

ブレッドボード/ユニバーサル基板用に2.54 mm標準ヘッダピンが付属しています。取り付け穴4つで簡単に接続できます。