ESPr Developer S3 Type-C 【スイッチサイエンス取寄品】
SSCI-083119
web販売価格 : | ¥3,740(税込) 注文受付単位:1 |
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在庫 : | 通常5営業日以内出荷 |
送料区分 : | 宅配便(ヤマト運輸) |
メーカー : | スイッチサイエンス(SWITCHSCIENCE) |
商品コード : | N3KS18 |
品名/型番 : | ESPr Developer S3 Type-C 【スイッチサイエンス取寄品】 / SSCI-083119 |
登録日 : | 2023.3.20 |
概要
詳細
- プロセッサがXtensa® 32-bit LX7に変わった
- コプロセッサーがRISC-Vに変わった
- Bluetooth 5に対応、Bluetooth 4.2(クラシック)が非対応に
- フルスピードUSB OTGに対応など
基板についているUSB Type CコネクタはUSB-シリアル変換ICにつながっています。ESP32-S3のUSB機能を使いたい場合、
IO19(USB_D-)
とIO20(USB_D+)
にUSBコネクタを接続してください。USB-シリアル変換ICを省略した商品もあります。
ESPr® Developer S3 Type-Cの仕様
- ESP32-S3-WROOM-1-N16R8搭載
- フラッシュROM:16MB
- PSRAM:8MB
- FT231XS搭載
- 電源
- USB Type-C: 5 V
- 電源入力ピン(VIN): 3.7 V〜 6.0 V
- USB と VIN ピンの同時使用可能
- 電源出力ピン(VOUT): USBもしくはVINピンに入力した電圧が出力されます
- リセットスイッチ(RESET):リセットします
- 動作モード切り替えスイッチ(FLASH):押した状態でリセットするとダウンロードモードで起動します
- 動作電圧:3.3 V
- 使用非推奨ピン:IO35、IO36、IO37ピンはPSRAMに接続されているため通常のGPIOピンとしての使用は非推奨です
- 外部発振子:裏面に発振子とコンデンサ接続用のPAD有ります
- 突入電流対策:USB電源接続時に瞬間的に大きな電流が流れないようにするためのソフトスタート機能有ます
- ESP32-S3シリーズSoC内蔵
- Xtensa®デュアルコア32bit LX7マイクロプロセッサ(最大240 MHz)
- 384 KB ROM
- 512 KB SRAM/16 KB SRAM(RTC内)
- 16MB Flash
- 8MB PSRAM
- Wi-Fi:802.11 b/g/n(802.11n 最大150 Mbps)
- Bluetooth LE:Bluetooth 5、Bluetooth mesh(クラシック非対応)
- 動作電圧:3.0 ~ 3.6 V
- アンテナ:オンボードPCBアンテナ
- 動作温度:-40℃〜+65°C
- ピン間隔:1.27 mmピッチ(ハーフピッチ)
- モジュールサイズ:18 mm x 25.5 mm x 2.8 mm
内容物
- 1 x 基板本体
ピンヘッダ、ピンソケットは付属しませんので用途に合わせてご用意ください。
- データシート(ESP32-S3)
- データシート(ESP32-S3-WROOM-1)
- メーカー ドキュメントページ
- ESP-WROOM-32のセットアップについて
- ESPr Developer 32を使ってみましょう!
- 回路図(PDF)
- 基板外形図(PDF)
Arduino IDEのメニューから
ファイル > 基本設定
を選び、追加のボードマネージャのURL
に次のURLを追加してください。https://raw.githubusercontent.com/espressif/arduino-esp32/gh-pages/package_esp32_index.json
Arduino IDEのメニューからツール > ボード > ボードマネージャ
を選び、次のボードをインストールしてください。esp32 by Espressif Systems
Arduino IDEのメニューからツール > ボード > ESP32S3 Dev Module
を選んでください。またオプションを次のように選んでください。Flash Mode > QIO 80MHzFlash Size > 16MB (128Mb)PSRAM > OPI PSRAMPartition Scheme > 16M Flash (3MB APP/9MB FATFS)
商品コード: SSCI-083119【ご注意】
・使用方法についてのお問い合わせにはお答えできません。
・当社から提供する情報はウェブサイトに記載しているものがすべてとなります。
・故障、不良があった場合にその原因追求は致しません。
・一部の商品を除き、輸入商品の再輸出については、該非判定書、パラメーターシートなどのご用意はいたしません。