Azure Sphere MT3620開発キット 日本版
102991100
web販売価格 : | ¥11,978(税込) 注文受付単位:1 |
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在庫 : | 1 (現在庫数) |
送料区分 : | 送料サービス |
メーカー : | Seeed Studio(シードスタジオ) |
商品コード : | IA4312 |
品名/型番 : | Azure Sphere MT3620開発キット 日本版 / 102991100 |
登録日 : | 2018.10.4 |
概要
MicrosoftのLinuxベースのIoT専用セキュアOS、Microsoft Azure Sphere(アジュールスフィア)の開発ボードです。MCUはMicrosoft Azure対応の「MT3620」を搭載。Azure Sphere OSを、MT3620にあらかじめインストールされており、Azure Sphere Security Serviceと連携してセキュアなIoTプラットフォームを作成するように設計されています。
詳細
・Azure Sphere SDKがバージョンアップしました。
・リリース番号がTP4.2.1→18.11となり、表記がリリースの年月に変わっています。
・現在、OTAアップデートに対応していないため手動でアップデートしてください。
※将来的にOTAアップデートに対応予定です
・Azure Sphere SDK Preview for Visual Studioを下記よりダウンロードし、インストールしてください。
ダウンロード:https://aka.ms/AzureSphereSDKDownload(Microsoftのサイト)
●主な特徴:
・Azure Sphere:IoTデバイスのエンド to エンドセキュリティ
・アンテナダイバーシティを備えたデュアルバンド802.11 b / g / n
・オンチップRAM&フラッシュ内蔵のトリコアマイクロコントローラ
・Microsoft Visual Studio開発環境
・デバイスのライフタイムに対するオンライン認証とアップデート
●MT3620開発ボード ダイアグラム:↓画像はクリックで拡大
【仕様】
◆ハードウェア◆
●MCU:MT3620
・ARM Cortex A7 CORE @500MHz / 4MB RAM
・ARM Cortex M4 CORE @200MHz / 64KB RAM
●ISU:シリアルインターフェイス
・I2C 最大1MHz
・SPI 最大40MHz
・UART 最大3Mbps
●コネクティビティ:2.4/5GHz デュアルバンド 802.11 b/g/n Wi-Fi
●I2S:スレーブモードとTDMスレーブモードをサポート
●ADC:12bit ADC I/O
●RTC:CR2032電池ホルダ付
●microUSBポート:電源入力 5V 1A / デバッキング
●DCジャック:DC5V 1A
●動作温度範囲:−40〜+85℃
●サイズ:85(L)×50(W)×16(H)mm
●認証:CE / FCC / MIC / RoHS
●MT3620ピンマップ:↓画像はクリックで拡大
◆ソフトウェア◆
●IDE:Visual Studio
●システム:Windows10(Windows Updateにより最新の状態のもの)
●プログラミング言語:C言語
●付属品:microUSBケーブル
●情報:
・Azure Sphere MT3620開発キット製品ブリーフ(PDF)
・MediaTek MT3620製品ブリーフ(PDF)
・Microsoft Azure Sphereの詳細情報
・利用可能な国または地域のリスト
・Azure Sphere OSおよびAzure Sphereセキュリティサービスの使用条件(英語/PDF)
動画
Azure Sphereの紹介