ESPr Developer ESP-WROOM-02開発ボード
SSCI-025003
web販売価格 : | ¥1,980(税込) 注文受付単位:1 |
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在庫 : | 2 (現在庫数) |
送料区分 : | 宅配便(ヤマト運輸) |
メーカー : | スイッチサイエンス(SWITCHSCIENCE) |
商品コード : | I96311 |
品名/型番 : | ESPr Developer ESP-WROOM-02開発ボード / SSCI-025003 |
登録日 : | 2018.9.6 |
概要
詳細
ユーザーによるファームウェアの書き換えが、ESP-WROOM-02の工事設計認証を無効にする可能性について、
メーカーのEspressif Systemsに確認をしました。
同社は登録認証機関に確認した上で、Arduino core for ESP8266 WiFi chipまたは同社製SDKを使っている限りにおいては、
認証には影響を与えないという回答を下さいました。他の開発環境など、ファームウェアを書き換える部分によっては、
認証に影響を及ぼし得るとのことですので、ご注意ください。
Rev.3 FT231XSのハンダブリッジについて
- FT231XSのVCCを3.3Vに接続するとき、13番ピンを3V3に接続するようデータシートに記載されていたため、
写真のようにブリッジをするようにしました。
FT231XSの13〜15番ピンがハンダでブリッジしていても、不良ではありません。(2017/02/02)
Rev.2 外部電源(VINピン)について
裏面にRev.2と書かれた商品で外部電源(VINピン)を使用した際に不具合が発生する場合があります。
Rev.3では改善されております。2016/07/29からRev.3に切り替わっております。
【仕様】
●ESP-WROOM-02の特徴
・IEEE802.11b/g/nに対応(2.4GHz)
・低消費電力の32bit MCUを搭載
・10bit A/Dコンバータを搭載
・TCP/IPのプロトコルスタックを搭載
・SDIO、(H)SPI、UART、I2C、I2S、IrDA、PWM、GPIOなどさまざまなインターフェースを搭載
・ディープスリープモード時10uA未満、電源オフ時5uA未満
・起動からパケット送信まで2ms未満
・スタンバイ時消費電力 1mW未満(DTIM3)
+20dBm出力(802.11b使用時)
−40℃〜125℃
・FCC、CE、工事設計認証取得済
●USB:MicroUSB
●FT231XS搭載
・2016年07月販売の初回ロットのみ通信確認用のLEDのTX、RX表記が逆になっており、
ESP-WROOM-02からの送信時にRXのLEDが点滅してしまう不具合がありました。
2016年08月以降に販売の物は修正済です。(2017/01/25)
●リセットスイッチ、動作モード切替スイッチ搭載
●動作電圧:3.3V
●電源ピン:
・VINピン:USB以外から電源を取るときに使います。3.7〜6.0V
・VOUTピン:5Vピンの名称をVOUTピンに変更しました。(2016.01.08)
USBからの給電時は5V、VINからの給電時にはVINの電圧がVOUTから出力されます。
・3.3Vピンは出力専用ピンです。
【ボタンの用途】
●リセットボタンを押すとリセットがかかります。
●モード切替ボタンはIO0番ピンにつながっています。ボタンを押すとIO0がLOW、放すとIO0がHIGHになります。
IO0がHIGHの状態でリセットされるとファームウェアの実行モードで起動しますが、IO0がLOWの状態でリセットされると
ファームウェアの書き込みモードで起動します。
●内容物:基板本体 ×1
※ヘッダーピン(10p×2本)は付属しておりませんので別途お求めください
●資料:
・回路図Rev.2(PDF)
・回路図Rev.3(PDF)
・回路図Rev.4(PDF)
・メーカーのプロダクトページ(英語)
・メーカーのBBS(英語)
・メーカーのダウンロードページ(英語)
・ESP8266EX Datasheet Version 4.4(英語)(pdf)
・ESP8266 System Desrciption Version 1.4(英語)(pdf)
・ESP-WROOM-02 Datasheet Version 0.6(英語)(pdf)
・ESP-WROOM-02のファームウェアを書き換えた場合、技適はどうなるのか
・Arduino IDEで開発する方法
・温度、湿度、気圧を測定し、記録する(AmbientでIoTをはじめよう 第一回)
・空気品質を測定し、記録する(AmbientでIoTをはじめよう 第二回)
●寸法図