IoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボード SPRESENSE メインボード
CXD5602PWBMAIN1
web販売価格 : | ¥6,050(税込) 注文受付単位:1 |
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在庫 : | なし |
送料区分 : | 宅配便(ヤマト運輸) |
メーカー : | ソニー(SONY) |
商品コード : | I83314 |
品名/型番 : | IoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボード SPRESENSE メインボード / CXD5602PWBMAIN1 |
登録日 : | 2018.8.3 |
概要
詳細
●GPS/GLONASSをサポートし、世界各地で高精度な位置情報の取得が可能
●充実したボイス/オーディオ機能
●マイク入力は最大8chをサポートし、192kHz/24ビットのハイレゾ音源の録音・再生など
本格的なオーディオ用途に活用可能
●低消費電力
●スマートセンシングプロセッサにFD-SOI(完全空乏型シリコンオンインシュレーター)を採用し、
動作電圧を下げることで、低消費電力を実現
【SPRESENSEメインボードの主な仕様】
●サイズ:50.0×20.6mm
●CPU:ARM Cortex-M4F 6個搭載
●最大クロック周波数:156MHz
●SRAM:1.5MB
●フラッシュメモリー:8MB
●デジタル入出力:GPIO, SPI, I2C, UART, PWM, I2S
●アナログ端子:2ch (0.7V レンジ)
●GNSS:GPS, GLONASS
●その他:カメラインターフェース
●GPSチップアンテナ搭載
★SPRESENSEの詳細については下記のURLページをご覧ください
https://developer.sony.com/ja/develop/spresense/developer-tools/introduction
【SPRESENSE 搭載LSI(CXD5602/CXD5247)仕様】
【CXD5602の主な仕様】
●高精度の測位機能
●超低消費電力
●マルチGNSS測位機能:
・GPS, GLONASS, SBAS, Galileo, Beidu に対応可能
※QZSS(みちびき)は2018年秋にファームウェアアップデートで対応とのことです
●ハイスペックのハイレゾリューションオーディオ機能:
・192kHz/24bit ハイレゾリューションオーディオコーデック
・192kHz A/Dコンバータを搭載
・8チャンネルマイク入力(デジタルマイクの場合)
・フルデジタルアンプによるBTLステレオ出力
●豊富な計算能力:
・ARM Cortex-M4Fを6つ搭載
・FD-SOI による低消費電力駆動サポート
・CPU間通信のためのASMPフレームワーク
●チップセットマニュアル(英文/PDF):
・CXD5602GG
・CXD5247GF
●情報:
・SPRESENSE開発者向けページ「Sony Developer World」
・Spresense拡張ボードは、この拡張ボードをメインボードに接続することで、Arduino Uno互換のピン形状を構成することが
できます。ただ、Spresense 拡張ボードのピン仕様について、Arduino Uno と一部異なる部分があります。
詳細については、 SpresenseとArduino Unoの違い を参照してください。
・GitHub
・SPRESENSEハードウェアドキュメント
・Arduino IDEでの開発(チュートリアル)
・Spresense SDKでの開発(チュートリアル)