【販売終了】dotstudio 初心者向け小型IoTデバイス Nefry BT / ねふりーBT /Nefry BT
web販売価格 : | ¥5,478(税込) 注文受付単位:1 |
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在庫 : | 販売終了 |
送料区分 : | 宅配便(ヤマト運輸) |
メーカー : | その他メーカ/ブランド |
商品コード : | I1J121 |
品名/型番 : | 【販売終了】dotstudio 初心者向け小型IoTデバイス Nefry BT / ねふりーBT /Nefry BT |
登録日 : | 2018.1.19 |
製品情報 : | 取扱説明書/PDF |
概要
電源にぶっ挿したまま、Wi-Fi経由でRemote開発。
「簡単にインターネットにつながる」をテーマにしたFRISKサイズのIoTデバイス「Nefryシリーズ」に最新のWi-Fi・BLE通信モジュール「ESP-WROOM-32」を搭載し、新機能と改良を加えた次世代機「Nefry BT」が登場。できるだけハードウェアを意識せずに使えるように設計され、ハンダ付けや複雑な接続なしで動作するため、初めてハードウェアを触る方にもお奨めです。
詳細
・Nefry BTでは、Wi-FiやBluetoothを使った簡単なIoT開発が可能
・LINEやTwitterの外部サービスとNefry BTを連携
・Azure IoTHUBのようなクラウドサービスと連携
・GroveやGPIOを使ったハードウェア開発
●Grove端子について:
Nefry BTには4つのGrove端子がついています。
その端子にはGrove規格のセンサを接続できます。すべての端子でデジタル入出力ができ、A0とA2と書かれた端子では
アナログ入出力に対応しています。
●動作確認環境:
・Windows10
・Arduino IDE 1.8.2
・Nefryライブラリー 0.9.0
*Macでの動作はこちらでは保証できません
●ハードウエアの制約:
・ESP-ROOM-32の2,5,6,7,8,9,10,11,12,15ピンは未配線のため使用することができません。
※0ピン:起動時ブートモード切替
4ピン:SWとして使用
16ピン:フルカラーLEDの制御ピンとして利用
・SSIDに日本語を使っているものは接続できません。
・D0 D1はディスプレイとの通信用としてI2Cとして使用しています。
I2Cのセンサであれば問題ありませんが、それ以外のセンサをつなぐと
うまく動作しない可能性があります。
●Nefryライブラリーの仕様:webserverを使うことができません。
●ソフトウェアの仕様:
ESP32 Arduino(https://github.com/espressif/arduino-esp32)をベースに開発しているため、
そのバージョンに対応した機能のみ使用可能です。Nefryライブラリーについては、リリースノートにてどの部分までマージしているか記載しているのでそちらをご覧下さい。
●電源について:
NefryBTで採用しているESP32というモジュールは大量の電流を消費します。
PCやバッテリーなどに 重大な影響をすることがあります。
PCなどに接続する場合は、バスパワーをサポートするUSBハブなどを経由して接続することをお勧めします。
基本的に1A以上のAC-USBの変換アダプタで接続することをお勧めします。
例:ELECOMのU3H-A408Sなど
●その他仕様:
・Grove端子×4
・搭載IC:ESP-WROOM-32
・バッテリー:非搭載
・電源供給方法:USB給電
・Wi-Fi:搭載
・Bluetooth:Bluetooth Low Energy(BLE)搭載
・専用ディスプレイ接続可能(別売オプション)
※Nefry BT向けのArduino IDE セットアップ方法
その他、詳細は オンラインマニュアル をご覧ください。