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JavaScriptプログラミングができるちょっぴり大人なこどもパソコン「IchigoLatte」のプリント基板ハーフキットです。基板にはICや抵抗などの一部部品は実装されており、8個の部品をはんだ付けするだけで組み立て可能。 初心者でも電子工作を楽しめます。基板には自由に電子回路を組むことができる「Latte キャンバス」が備え付けられているため、更なる拡張も可能です。組み立てにははんだこて、はんだ、ニッパーなどの工具をご用意ください。
※「USB＆PS/2キーボード」と表記されているキーボードをご使用ください。
※「USB」のみのキーボードでは動作しません。

※変換アダプタ(USB→PS/2)については、必ずキーボード専用をご使用ください。
　マウス/キーボード両対応のアダプタは使用できない可能性があります。

IchigoLatteで使えるオススメキーボード、変換アダプタ
▼スタンダードPS/2キーボード(ホワイト) / SKB-L1
▼USB-PS/2変換アダプター / PS22USB-ADP

【製品概要】
●IchigoLatteとは？
IchigoLatteは、テレビ、キーボード、電源につなぐだけで、すぐにJavaScript(ECMAScript)によるプログラミングができる、ちょっぴり大人なこども向けパソコンです。プロのプログラマの世界には、マウスを使わずキーボードのみでコンピュータを操作する方法があります。IchigoLatteもキーボードのみで操作するので、マウスは必要ありません。インターフェースにはIchigoLatteのために開発された「lash」を採用しており、数個のコマンドとその組み合わせをキーボードで打ち込むだけで、簡単に操作できます。

●ゲーム作りからロボット制御まで！プログラミングを楽しもう！
IchigoLatteはJavaScriptのプログラムを作ることに特化したパソコンです。代表といえる使い方はテレビゲーム作りです。文字や絵文字を自由に動かし、オリジナルのゲームを作れます。また、汎用入出力ポートやシリアル通信ポートが備えられており、JavaScriptのプログラムでこれらを制御することができます。例えば湿度センサーや温度センサーからデータを取得してプログラムで処理したり、接続したロボットをプログラム制御することも可能です。さらに、プリント基板には自由に電子回路を組むことができるスペース、通称「Latteキャンバス」が備わっています。これによってIchigoLatteの自由度はとても大きくなっており、IoT機器の製作も可能です。

●作ったプログラムは世界へ配信可能！
IchigoLatteで作ったプログラムを、こども向けプログラム投稿サイト「Kidspod;」に投稿すれば、自分や自分の周りの人だけでなく世界中の人に楽しんでもらうことができます。さらに、Kidspod;で展開されているサービ「LattePlayer」を使えば、webブラウザ上でIchigoLatteのプログラムを動かせるので、IchigoLatte本体を持っていない人にも作ったプログラムを遊んでもらうことが可能です。このLattePlayerを利用すれば、スマホで遊べるゲームをIchigoLatteで作ることもできます。LattePlayerの利用や、Kidspod;への投稿については、公式サイトをご覧ください。
プログラム投稿サイトKidspod;

【主な仕様】
●CPU：LPC1114 Cortex-M0 48MHz
●RAM：4KB
●FLASH：32KB(USER 2KB×1)
●解像度：256×192(32文字×24文字)
●色数：2色(白・黒)
●入出力：
・ビデオ出力端子×1
・キーボード用USB端子×1
・汎用出力ポート×6
・汎用入力ポート×4(AD×1)
・シリアル通信ポート×1
・2IC×1
・LED×1
・ボタン×1
●電源:microUSB(5V)
●別途必要なもの：
・「USB&PS/2キーボード」と表記されているキーボード
　※「USB」のみのキーボードでは動作しません
・ビデオ入力端子がついたテレビ等のモニター
・microUSB端子付きの電源5V

A dice by IchigoLatte JavaScript.

【店頭取扱情報】
・シリコンハウス営業所 1F / 2F
・デジット営業所