概要
【送信距離が約10mのロングレンジタイプも販売中!】→「黒」→「白」
インターネット(NTPサーバー)から時刻情報を貰って表示し、さらに電波時計に対して時刻情報を送信する機能を持つNTP対応時計。ビルの中心部や大型店舗の売り場のように電波時計用の時刻電波が受信できないような環境でも、電波時計が使える可能性を広げます。時刻送信時に時差を含める事ができるため、通常の電波時計を空港カウンターやディーリングルームのようなイメージで使用することも可能。内部コントローラには「KBC-P18LAN2」を搭載。送信距離は約1m。
詳細
●時刻データの取得にSNTPプロトコルを使用します
●動作には条件が存在します
●送信距離:約1m
●ネットから取得した時刻情報に基づいた時刻情報となります
●電源:DC5V(4.5V〜5.25V)、付属ACアダプタにより供給
●電流:約100mA
●電源端子:2.1φセンター+、ACアダプタ用
●表示:7セグメント数字表示、8桁
●LAN I/F:RJ-45コネクタ、10Base-T準拠
●動作環境:インターネットに接続できる環境
●ネット設定:DHCPによる自動設定、または手動による設定
●時刻データ:インターネットからSNTPにより取得
●自律精度:±約1秒/日
●サイズ:約110(W)×160(D)×41(H)mm(ACアダプタ、ボタン突起含まず)
●その他:電波時計再送信機能、40kHz及び60kHz、JJYフォーマット
※ロットによってACアダプターの形状&型番が変更になる場合があります
【応用例】
●(時差設定機能を持たない)電波時計を複数台使った世界時計のセッティング
↓分かりやすい「電波時計用リピーター(時刻合わせ)」の説明はこちら↓