3軸すべての方向で±5 mTから±50 mTまでの範囲を16 bitで測定できる、MLX90393を搭載した磁気センサモジュールです。地球の磁場ではなく、磁石や磁気の向きを検出するのに適しています。

I²Cバス用にSparkFun Qwiic互換のSTEMMA QTコネクタが用意され、ハンダ付けする必要もなく、簡単に3 V/5 Vマイコンと接続できます。ArduinoとCircuitPythonのコードを使用すれば、センサとのI²C通信をすぐに始めることができます。また、アドレスセレクトピンの使用により、一つのI²Cバスに最大四つのセンサを接続できます。

ブレッドボードで使用できるように、ピンヘッダが付属しています。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムには、I²Cのセンサ、アクチュエーター、シールドとケーブルが全て揃っているので、プロトタイプがより迅速かつ簡単にできます。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため、小さく収まり、かつ分極化しているため、接続を誤ることもありません。

格子状に配置された25個のNeoPixel（アドレスによりRGB指定できるLED）のついたQt Py/XIAOボード用アドオンボードです。カラフルなLEDを使った超小型のウェアラブル/コスプレ/IoTの製作に適しています。

PCBはQT Py/Xiao ボードの背面にはんだ付けしたり、ピン/ソケットヘッダを使って取り付けられます。

ボードには1.5x1.5 mm角の NeoPixel LED （SK6805）25個を格子状に搭載、デフォルトでA3ピンに接続しています（ジャンパーをカット/ブリッジしてA1またはA2も選べます）。また、外部からの給電用に5 V、GND、INデータのはんだパッドもあります。INパッドを他のGPIOピンにも接続できます。

QT Py/XIAOにはんだ付けするヘッダピンが付属します（ヘッダピンは7ピンにカットが必要です）。

注意：QT Py/XIAOは別売りです。

12バーLEDグラフを縦に二つ並べて、長く線形表示できるキットです。各バーに赤/緑のLEDがあるため、計48個のLEDを制御できます。
基板にはLEDドライバが搭載されており、ディスプレイを多重化できます。定電流ドライバにより、高輝度、一貫した色、16段階の調光を実現しています。I²Cアドレス選択ジャンパーが用意されており、1つのI²Cバスで最大8個を接続できます。

ウェアラブルな電子工作での使用に適した、超小型でパワフルなマイクロコントローラボードです。あらゆるプロジェクトの製作に相応しい、豊富な機能を搭載しています。25セント硬貨とほぼ同じサイズで、ワニ口クリップで挟める端子を備えています。ATtiny85ベースのGEMMA v2と同一のフォームファクタですが、マイコン部分がATSAMD21E18にアップグレードされています。

Arduino IDEで使用可能ですが、CircuitPythonもプリインストールされています。本製品を接続するとmain.pyを含む小容量のディスクとして認識され、main.pyをテキストエディタで編集することで、Pythonでのプログラミングが可能となります。ファイルのインストールやIDE、コンパイラなどが不要で、PCやChromeBookの他に、ソフトウェアをインストールできないコンピュータでも使用できます。編集が終わったらGemma M0を取り外すだけで、コードの実行が可能です。

ST製のMEMSテクノロジーを利用した加速度センサLSM6DS3TR-Cを搭載したボードです。3軸の加速度に加え3軸ジャイロの計6軸を測定できます。3軸加速度センサは、重力を測定することによって、どちらの方向が地球に対して鉛直か、またボードが3D空間でどれくらい加速されているか示します。3軸ジャイロセンサはスピンとねじれを測定します。

このチップは廃番になった入門レベルのIMU LSM6DS33と非常によく似ています。定評がありサポートに優れたLSM6DSファミリー製品に属していて、性能がさらに改善されています。DS33とはファームウェア非互換なので、コードを再コンパイルする必要があります。Arduino およびPythonライブラリは、ファミリー全体で利用できますが、どのチップを使用するか正確に指定する必要があります。

素早く簡単に始められるように、センサを電圧レギュレータとレベルシフト入力を備えたコンパクトなボードに搭載しました。これにより、電源/ロジックレベルが、3 Vか5 Vかで悩まずに使用できます。I²CとSPIのどちらでも使用でき、あらゆるハードウェアの設定に対応可能です。ボードは組立検査済で、ブレッドボード用にピンヘッダが付属し、四つの取り付け穴でしっかり固定できます。

I²Cについては、 2線（および電源とグランド）で接続できます。I²Cバス用にSparkFun Qwiic互換のSTEMMA QTコネクタを搭載しているので、ハンダ付け不要です。 Feather STM32F405など、ご使用のマイクロコントローラをケーブルで接続するだけで、6自由度のデータを即座に取得できます。 I²Cアドレスは、ボード裏面のジャンパにより変更でき、同一バスに二つのセンサボードを設置することができます。QTケーブルは付属していないので、別途お求めください。

センサをArduino/C++で組み込むための加速度/ジャイロ対応ライブラリが用意されています。 高度なArduinoの使用法については、ST社からFIFO管理やタップ検出などを含むライブラリLSM6DS3TR-C用が提供されています。また、マイクロコントローラやシングルボードLinuxコンピュータで動作するPython/CircuitPythonライブラリも用意されています。

Raspberry Pi財団のRP2040を搭載したItsyBitsyです。デュアルコア 125 MHz Cortex M0+プロセッサを搭載しているため小型でパワフルで、多数のピンが必要な機器の製作に適しています。8 MBフラッシュメモリと264 KB SRAMを備えています。

Raspberry Pi に最適な小型カラーディスプレイです。

Trinket M0のコアに、APDS9960近接センサ、ライト、RGB/ジェスチャーセンサ、カスタマイズが可能なRGB NeoPixel LED 2基を搭載した開発ボードです。センサをUSBポート経由で簡単にコンピュータに接続できるのでとても便利です。

RP2040を搭載した開発ボードです。ピンアウトと外形はSeeeduino Xiao互換です。

I²C通信でハイサイド電圧とDC電流の両方を測定可能なブレイクアウトボードです。

BOSCH社のBMP388を搭載した高精度気圧・高度センサです。BMP280など以前のバージョンより精度が改善され、環境センシングや高精度高度計として優れた機能を発揮します。

Feather用の拡張ボードで、LEDを使った小道具やおもちゃ、コスプレ用アイテムなどを製作する用途に適しています。

Featherのプロトタイピング用拡張基板です。基板を2 × 2に並べたデザインで、一つのFeatherメインボードと三つのFeatherWingを配置することが可能です。

８色の6 mm タクトスイッチが透明なボックスに入っています。色は赤、オレンジ、黄、緑、茶、青、白、黒です。個数は、1色につき20個で、合計160個収納されています。

周囲の磁界を測定する、LIS3MDL搭載3軸磁気センサ（コンパス）モジュールです。STEMMA QT/Qwiicコネクタで簡単に接続できます。

FeatherWing用に4つの英数字を美しい赤で表示する0.54インチディスプレイです。7 m以内の距離から見えるように設計され、各文字は14セグメント、全てのFeatherモデルで作動します。

2軸のジョイスティックと五つのモーメンタリボタン（大四つと小一つ）を搭載した、FeatherWingのジョイパッドです。Featherボードと組み合わせることで小型のゲームコントローラーにすることができます。

ATmega32u4搭載のArduino互換マイコンボード（3.3 V版）です。小さなボード上に6本の電源ピン、6本のアナログ/デジタル兼用ピン、17本のデジタルピンを搭載しています。

ATmega32u4搭載のArduino互換マイコンボード（5 V版）です。小さなボード上に6本の電源ピン、6本のアナログ/デジタル兼用ピン、17本のデジタルピンを搭載しています。