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電波時計用リピーター(時刻合わせ)シリーズ特集

  • 電波時計用リピーター
    って何?
  • タイプ別の利用方法
    使用例
  • どんな種類が
    ありますか?
  •   FAQ  
     
  • デモ機貸出
    について
  超高精度水晶式時刻送信機」の場合…
・本器より最大約10mの範囲にある電波時計を一括で修正
・インターネット環境のない場所に最適
・会社などセキュリティの問題で、
 ネットワークに繋ぐことが出来ない
・内蔵の高精度水晶発振子を使って時刻を
 計算しているので長期的に見ると時刻の
 ズレが起こる
・初期設定にスマホやタブレット、PCと
 インターネット環境が必要
 
  AC同期式電波時計用リピータ」の場合…
・本器より最大約10mの範囲にある電波時計を一括で修正
・ACコンセントがすぐそばにある
・インターネット環境のない場所に最適
・会社などセキュリティの問題で、
 ネットワークに繋ぐことが出来ない
・AC100Vの電源周波数を元に時刻を修正して
 いるので短期的に見ると時刻のズレが起こる
・初期設定にスマホやタブレット、PCと
 インターネット環境が必要
 
  GPS式電波時計用リピータ」の場合…
・本器より最大約10mの範囲にある電波時計を一括で修正
・空が見える窓がすぐそばにある
・インターネット環境のない場所に最適
・会社などセキュリティの問題で、
 ネットワークに繋ぐことが出来ない
 
  Wi-Fi式電波時計用リピータ」の場合…
・本器より最大約10mの範囲にある電波時計を一括で修正
・インターネット接続が無線LAN
・置き場所の自由度が高い
・ネットワーク環境を自分で設定できる人向け
 (Wi-Fi設定が自分で出来る人)
 
  「電波時計信号送信機能付き時計()()」の場合…
・本器より最大約10mの範囲にある電波時計を一括で修正
・インターネット接続が有線LAN
・時計として利用できる
 

 

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運命のNTP診断202404 Wi-Fi式電波時計用リピータ / P18-NTPWR 電波時計信号送信機能付き時計(白) / P18-NTPLR GPS式電波時計用リピータ / P18-NTPGR AC同期式時刻送信機 / P18-NTPAC 超高精度水晶式時刻送信機 / P18-NTPSA

商品ラインナップ(計6点/2024.04.15現在)
  P18-NTPGR P18-NTPWR P18-NTPLR
P18-NTPLRBK
P18-NTPAC P18-NTPSA
 
価格 ¥25,380 ¥19,440 ¥19,440 ¥13,750 ¥13,200
時刻データ取得 GPS衛星より取得 ネットから
SNTPより取得
ネットから
SNTPより取得
家庭用AC100Vから得た交流信号をもとに計算
(初回時、設定ページより要入力)
高精度水晶振動子による自律動作
(初回時、設定ページより要入力)
時刻情報送信距離 最大10m 最大10m 約10m 約10m 約10m
送信周波数 JJYフォーマット
40KHz/60KHz
切り替え
JJYフォーマット
40KHz/60KHz
切り替え
JJYフォーマット
40KHz/60KHz
切り替え
JJYフォーマット
40KHz/60KHz
切り替え
JJYフォーマット
40KHz/60KHz
切り替え
LAN 2.4GHz帯Wi-Fi
802.11b/g/n
ch1-ch13(設定用)
2.4GHz帯Wi-Fi
802.11b/g/n
WPA/WPA2
WEP/TKIP/AES
RJ-45コネクタ
10Base-T準拠
不使用 不使用
自律精度 ±約1秒/日 ±約1秒/日 ±約1秒/日 ±0.5秒
(AC同期時の瞬間偏差:±0.7秒/12時間) ※2
±3.6秒/月
表示 ステータス用LED ステータス用LED 7セグメント
8桁数字表示
ステータス用LED ステータス用LED
電源 親機 子機 DC5V ±5%
専用ACアダプタ
使用
DC5V ±5%
専用ACアダプタ
使用
専用AC-ACアダプタ
AC9V 4.5VA
専用ACアダプタ(付属)
DC12V センタープラス
DC5V ±5%
専用ACアダプタ
使用
DC5V ±5% micro-USB ACアダプタ(別売)
または
単3形電池×3本※1
電流 250mA 定常時0.02mA
GPS受信時25mA
(最大450mA)
250mA 130mA 最大300mA 最大400mA
サイズ
W×D×H
(mm)
150×102×30 76×135×27 150×102×30 110×160×41 100×68×37 125×85×27
カラー 白/黒
設置方法 置き型
※親機


子機間
最大距離:見通しで約50m
置き型 掛け置き両用 置き型 置き型
※1.子機電池の設計寿命は、GPS電波の受信良好な環境下で半年〜1年となります
※2.交流信号との同期中(通常運転時)の瞬間誤差は、入力される交流信号に依存します。

 

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【目次】
「GPS式電波時計用リピータ / P18-NTPGR」
(1)電波時計が時刻を受信できません
(2)別売オプションの「micro-USB ACアダプタ」型番を教えてください
(3)アルカリ乾電池駆動の場合、標準的使用環境においての電池寿命はどれくらいですか?
(4)親機のみを増設することは可能でしょうか?(親機二台と子機一台で利用)
(5)送信出力の変更をしようとした所、パスワードを求められました。
 入力するパスワードがわかりません。
 
「Wi-Fi式電波時計用リピータ / P18-NTPWR」
(1)P18-NTPLR(BK)との違いは何ですか?
(2)壁掛けできますか?
(3)P18-NTPWRにブラウザで接続して確認した時刻と、電波時計の時刻にズレがあるのはなぜですか?
(4)電波時計が時刻を受信できないのですが?
(5)MACアドレスの確認方法は?
 
「電波時計信号送信機能付き時計(白、黒) / P18-NTPLR(BK)」
(1)IPアドレスを固定で設定する事は可能でしょうか?
(2)P18-NTPLR(P18-NTPLRBK共通)からの電波の出力間隔は?電波は常時出力していますか?
(3)電波時計が時刻を受信できないのですが?
(4)NTP サーバへの接続頻度(間隔)は?
また動作中にネットワーク接続が切れた(LANケーブルが抜けた)場合や NTP サーバへの接続ができなかった場合どうなるでしょうか?
 
「Internet接続 NTP対応時計 / P18-NTP」
(1)IPアドレスを固定で設定する事は可能でしょうか?
(2)P18-NTPからの電波の出力間隔は?電波は常時出力していますか?
(3)電波時計が時刻を受信できないのですが?



「GPS式電波時計用リピータ / P18-NTPGR」
[質問]電波時計が時刻を受信できません
[答え]
一般的な電波時計は遠方の送信所から受信する性質上、感度を高く設計されています。
P18-NTPGRの様な至近距離からの強い電波に対しては、信号レベルの飽和を起こして
受信しづらくなる機種もあります。
(音声とマイクに例えると、音量が大きすぎて音割れを起こしている状況に近いです)

通常は、P18-NTPGRと電波時計間の距離1mあたり、送信出力10が設計上の最適値です。
例えば3mの場合は30、10mの場合は99(100に相当します)をお試しください。
※最大距離の10mは、本体⇔電波時計間に遮蔽物がない状況下での設計値です。
壁板やパーティション、金属製の遮蔽物等がある場合は到達距離が短くなる可能性があります。

また、標準電波送信所(JJY)からの電波と干渉を起こし、受信しづらくなる場合があります。
東日本では40kHz(おおたかどや山標準電波送信所)、
西日本では60kHz(はがね山標準電波送信所)の影響を受けやすいため、
P18-NTPGRの送信周波数は逆に、東日本での使用時は60kHz、西日本では40kHzを使用すると
干渉による影響を少なくすることが期待できます。

受信できない場合は、製品同封の用紙「送信機能検査方法」の手順で
検査を行い、それでも解決しない場合は弊社までお問い合わせください
 
[質問]別売オプションの「micro-USB ACアダプタ」型番を教えてください
[答え]
こちらをお使いください。
ACアダプタ DC5V 3A microUSB
型番: WF-U05300P
http://eleshop.jp/shop/g/gJ2C311/
 
[質問]アルカリ乾電池駆動の場合、標準的使用環境においての電池寿命はどれくらいですか?
[答え]
GPSの受信環境、および親機への接続条件が良好な環境下で約1年の動作を設計値としております。
環境条件によっては時刻取得に要する時間が伸びたり、再試行をすることで
電池寿命が短くなる場合がございますことをご留意願います。

USB出力タイプのACアダプタ等を利用して、電源が確保できる環境であれば
電池交換の必要のないmicroUSB経由の給電が可能ですので
電池寿命が気になる場合はこちらもご検討ください。
 
[質問]親機のみを増設することは可能でしょうか?(親機二台と子機一台で利用)
[答え]
本体子機は、単一の親機にのみペアリング可能となっていますので
親機のみを増設して受信可能範囲を拡大するという使用法には対応しておりません。

受信範囲を拡張するためには、子機+親機のセットで増設する必要がございます。
 
[質問]送信出力の変更をしようとした所、パスワードを求められました。
 入力するパスワードがわかりません。
[答え]
送信出力の変更[JJY送信変更(送信周波数・送信出力・時差設定)]は、「パラメータ変更モード」にする事で設定可能となります。
通常モードではパスワードで保護され接続できない状態にしていますので、親機のSETボタンを3秒程度長押しして「パラメータ変更モード」に変更してください。
変更についての詳細は「取扱説明書」の10ページをご参照ください。

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「Wi-Fi式電波時計用リピータ / P18-NTPWR」
[質問]P18-NTPLR(BK)との違いは何ですか?
[答え]
P18-NTPWRは、P18-NTPLRと同様、インターネット又はLAN上の時刻発信サーバーから
時刻を取得し、電波時計に対する電波を送信する機能をもった製品です。
P18-NTPWRはネットワークに無線LAN(Wi-Fi)経由で接続します。
有線LANで接続するP18-NTPLR(BK)とは、接続方式の他に
外観や時計表示窓の有無、および設定画面のデザイン等が異なります

送信性能はどちらも最大10メートルで同一となっています。
 
[質問]壁掛けできますか?
[答え]
P18-NTPWRには、壁掛け用の取付穴はありません。
壁掛け状態での使用は可能ですが、落下しないように何らかの固定をして頂く必要があります。

設置方向は、前面(本体ケースの印字面)が上または下となる方向をお勧め致します。
本機の送信アンテナは本体に水平となる向きに内蔵されており、
平置きした状態でみたときに「前後方向」「上下方向」に強く放射されます。

・前面(本体ケースの印字面)が上または下となる方向であれば
 送信アンテナは水平を維持したままになりますので、
 受信性能に与える影響は小さいです。

・前面(本体ケースの印字面)が左または右を向く場合は、
 送信アンテナが垂直になるため、電波の受信しやすくなる方向が
 平置き時と異なります。
 
[質問]P18-NTPWRにブラウザで接続して確認した時刻と、電波時計の時刻にズレがあるのはなぜですか?
[答え]
ブラウザでの設定画面に表示される時刻は、
NTPサーバーからの時刻取得が成功し、本体の保持している時刻が正しいことを
確認するために参考として表示しております。

P18-NTPWR→アクセス端末間のWi-Fi通信に伴う遅延の影響を受けますので、
通信状態によっては時刻が若干遅れて表示される場合があります。
電波時計へ送信される時刻信号への影響はございません。
 
[質問]電波時計が時刻を受信できないのですが?
[答え]
一般的な電波時計は遠方の送信所から受信する性質上、感度を高く設計されています。
P18-NTPWRの様な至近距離からの強い電波に対しては、信号レベルの飽和を起こして
受信しづらくなる機種もあります。
(音声とマイクに例えると、音量が大きすぎて音割れを起こしている状況に近いです)

通常は、P18-NTPWRと電波時計間の距離1mあたり、送信出力10が設計上の最適値です。
例えば3mの場合は30、10mの場合は99(100に相当します)をお試しください。
※最大距離の10mは、本体⇔電波時計間に遮蔽物がない状況下での設計値です。
 壁板やパーティション、金属製の遮蔽物等がある場合は到達距離が短くなる可能性があります。

また、標準電波送信所(JJY)からの電波と干渉を起こし、受信しづらくなる場合があります。
東日本では40kHz(おおたかどや山標準電波送信所)、
西日本では60kHz(はがね山標準電波送信所)の影響を受けやすいため、
P18-NTPWRの送信周波数は逆に、東日本での使用時は60kHz、西日本では40kHzを使用すると
干渉による影響を少なくすることが期待できます。

受信できない場合は、製品同封の用紙「送信機能検査方法」の手順で
検査を行い、それでも解決しない場合は弊社までお問い合わせください。
 
[質問]MACアドレスの確認方法は?
[答え]
LAN内のセキュリティルール等でMACアドレスによる接続制限をかけている場合は、
以下の方法でP18-NTPWRのMACアドレスを確認いただけます。

1. P18-NTPWR本体の[SET]ボタンを、約5秒間以上長押しして
 アクセスポイントモードにします。
2. 別途Wi-Fi接続可能な端末(PC、タブレット、スマートフォン等)を用意し、
 機器設定のWi-Fi接続先を「ESP_NTPWR」に切り替えます。
3. インターネットブラウザのアドレスバーへ「192.168.4.1/mac.htm」と入力し、
 MACアドレス確認ページにアクセスします。

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「電波時計信号送信機能付き時計(白、黒) / P18-NTPLR(BK)」
[質問]IPアドレスを固定で設定する事は可能でしょうか?
[答え]
出荷時はDHCPによるLAN接続の設定となっていますが、
固定(静的)IPアドレス設定でも使用いただけます。
ただし、初期設定としてブラウザ経由でIPアドレスの設定を行いますので
設定を終えるまでの間、一時的にDHCP環境を用意していただく必要があります。

<IPアドレスの設定方法>
1. DHCPサーバーの存在するネットワーク環境下に、P18-NTPLR(BK)を接続します。
2. P18-NTPLR(BK)に割り当てられたIPアドレスを確認します。
 LANケーブル接続後、しばらく待機します。
 [INC/IP](左)ボタンを押すことで表示部に現れます。
3. 表示されたIPアドレスを、インターネットブラウザのアドレスバーに入力します。
4. トップページが表示されますので、左部にある「Network Configuration」ボタンをクリックします。
5. ユーザー名とパスワードを尋ねられますので、入力後ログインします。
 出荷時は、ユーザー名=admin、パスワード=microchip に設定されています。
6. 移動先のページ「Board Configuration」にて、
 Enable DHCPのチェックマークを外し、その下に続く入力欄に
 IPアドレス、ゲートウェイ、サブネットマスク、第1DNS、第2DNSの諸設定を入力します。
 変更完了後、[Save Config]をクリックして確定します。
 
[質問]P18-NTPLR(P18-NTPLRBK共通)からの電波の出力間隔は?電波は常時出力していますか?
[答え]
P18-NTPLR(BK)は、時刻取得に成功し本体の表示窓に時刻が表示されている間は
常に電波を出力しています。
受信できない場合は、本体設定項目のrF(電波出力)が「on」になっていることをご確認ください。

また、電波時計は通常、定時に自動受信を行います。
(受信間隔は一般に、置時計の場合1時間毎、腕時計の場合は6〜24時間毎
など機種によって異なります)
すぐに時刻合わせを行いたい場合は、電波時計の説明書に従って強制受信を実行してください。
1回の受信には、電波受信環境によって2〜10分程度かかります。
 
[質問]電波時計が時刻を受信できないのですが?
[答え]
一般的な電波時計は遠方の送信所から受信する性質上、感度を高く設計されています。
P18-NTPLR(BK)の様な至近距離からの強い電波に対しては、信号レベルの飽和を起こして
受信しづらくなる機種もあります。
(音声とマイクに例えると、音量が大きすぎて音割れを起こしている状況に近いです)

通常は、P18-NTPLR(BK)と電波時計間の距離1mあたり、送信出力10が設計上の最適値です。
例えば3mの場合は30、10mの場合は99(100に相当します)をお試しください。
※最大距離の10mは、本体⇔電波時計間に遮蔽物がない状況下での設計値です。
 壁板やパーティション、金属製の遮蔽物等がある場合は到達距離が短くなる可能性があります。

また、標準電波送信所(JJY)からの電波と干渉を起こし、受信しづらくなる場合があります。
東日本では40kHz(おおたかどや山標準電波送信所)、
西日本では60kHz(はがね山標準電波送信所)の影響を受けやすいため、
P18-NTPLR(BK)の送信周波数は逆に、東日本での使用時は60kHz、西日本では40kHzを使用すると
干渉による影響を少なくすることが期待できます。
本体設定より送信周波数(SEnd)の変更をお試しください。

受信できない場合は、製品同封の用紙「送信機能検査方法」の手順で
検査を行い、それでも解決しない場合は弊社までお問い合わせください。
 
[質問]NTP サーバへの接続頻度(間隔)は?
また動作中にネットワーク接続が切れた(LANケーブルが抜けた)場合や NTP サーバへの接続ができなかった場合どうなるでしょうか?
[答え]
P18-NTPLR(BK)の、正常時のNTPサーバへの接続間隔は約10分です。
動作中にNTPサーバへの接続に失敗した際は、約20秒間隔で再試行を繰り返します。
その間も、既に取得された時刻と本体単独の時刻進行で、電波送信は継続されますが
再度時刻取得に成功するまで、時刻には累積誤差が発生します。

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「Internet接続 NTP対応時計 / P18-NTP」
[質問]IPアドレスを固定で設定する事は可能でしょうか?
[答え]
出荷時はDHCPによるLAN接続の設定となっていますが、
固定(静的)IPアドレス設定でも使用いただけます。
ただし、初期設定としてブラウザ経由でIPアドレスの設定を行いますので
設定を終えるまでの間、一時的にDHCP環境を用意していただく必要があります。

<IPアドレスの設定方法>
1. DHCPサーバーの存在するネットワーク環境下に、P18-NTPを接続します。
2. P18-NTPに割り当てられたIPアドレスを確認します。
 LANケーブル接続後、しばらく待機します。
 [INC/IP](左)ボタンを押すことで表示部に現れます。
3. 表示されたIPアドレスを、インターネットブラウザのアドレスバーに入力します。
4. トップページが表示されますので、左部にある「Network Configuration」ボタンをクリックします。
5. ユーザー名とパスワードを尋ねられますので、入力後ログインします。
 出荷時は、ユーザー名=admin、パスワード=microchip に設定されています。
6. 移動先のページ「Board Configuration」にて、
 Enable DHCPのチェックマークを外し、その下に続く入力欄に
 IPアドレス、ゲートウェイ、サブネットマスク、第1DNS、第2DNSの諸設定を入力します。 変更完了後、[Save Config]をクリックして確定します。
 
[質問]P18-NTPからの電波の出力間隔は?電波は常時出力していますか?
[答え]
P18-NTPは、時刻取得に成功し本体の表示窓に時刻が表示されている間は
常に電波を出力しています。
受信できない場合は、本体設定項目のrF(電波出力)が「on」になっていることをご確認ください。

また、電波時計は通常、定時に自動受信を行います。
(受信間隔は一般に、置時計の場合1時間毎、腕時計の場合は6〜24時間毎
など機種によって異なります)

すぐに時刻合わせを行いたい場合は、電波時計の説明書に従って強制受信を実行してください。
1回の受信には、電波受信環境によって2〜10分程度かかります。
 
[質問]電波時計が時刻を受信できないのですが?
[答え]
P18-NTPが出力する電波が標準電波送信所(JJY)からの電波と干渉を起こし、受信しづらくなる場合があります。
東日本では40kHz(おおたかどや山標準電波送信所)、
西日本では60kHz(はがね山標準電波送信所)の影響を受けやすいため、
P18-NTPの送信周波数は逆に、東日本での使用時は60kHz、西日本では40kHzを使用すると
干渉による影響を少なくすることが期待できます。
本体設定より送信周波数(SEnd)の変更をお試しください。

受信できない場合は、製品同封の用紙「送信機能検査方法」の手順で
検査を行い、それでも解決しない場合は弊社までお問い合わせください。

 

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