ESP32を搭載したM5Stack開発キット M5Stack Basicの新しいバージョンです。対応モジュールが多く販売されており、回路設計、ソフトウェアや筐体がIoTにより親しみやすい製品です。

PoEとWi-Fiを内蔵したオープンソースでプログラム可能なカメラです。ESP32ベースのウェブカメラで、W5500組み込みイーサーネットコントローラと２メガピクセルのイメージセンサOV2640および8 MB PSRAMと16 MBフラッシュの大容量メモリを搭載しています。小さな筐体で柔軟な電源供給が可能、ネットワークケーブルを接続するだけで、簡単に安定した画像を得ることができます。

M5Stack PoEカメラ（Wi-Fiなし、OV2640搭載）のWi-Fi機能付き製品です。

血中酸素から心拍を計測するセンサです。MAX30102を搭載し、血中酸素濃度/心拍の計測センサシステムに適しています。プラグを差して使うことはできません。

Kendryte K210を搭載したAIカメラです。高性能なニューラルネットワークプロセッサ（KPU）とデュアルコア 64 bit RISC-V CPUを使用しており、低コストかつ高いエネルギー効率で高性能な画像処理を行うことができます。

従来のUnitV AI Camera（OV7740版）と異なり、M12マウントレンズの採用によりレンズ交換が可能となっています。標準搭載レンズはFOV80°の広角レンズです。イメージセンサは同じOV7740を搭載しています。また二つのプログラマブルボタンと底面部のGrove互換 4ピンコネクタ（2.0 mmピッチ）、USB Type-Cコネクタ、microSDカードスロットも引き続き使用できます。

Sipeed社の協力により、K210用のMicroPython環境であるMaixPyで開発が可能です。

効率的なモーションコントロールのために設計された、統合型ブラシレス DC モーター モーションコントロールキットです。スリップリング拡張GroveインターフェースとLEGO拡張インターフェース付きのバージョンです。

PoE電源に対応したイーサネットMQTT通信モジュールです。W5500 イーサネットチップとUART通信インターフェース（ATコマンドコントロール）を搭載しています。一体化したRJ45 10/100 Mbネットワークポートを備えており、4 Topicのサブスクリプションに対応しています。

NEO-M9N、BMP280、BMI270、BMM150を搭載したM5STACK用気圧、IMU、地磁気センサ付きGNSSモジュールです。

W5500イーサネットコントローラーチップ搭載のPoEモジュールです。ハードウェアTCP/IP組み込みイーサネットコントロールを備え、組み込みシステムにインターネット接続機能を簡単に追加できます。

DIY の二輪バランスロボットカーキットです。M5StickC Plus、STM32チップセット、二つのモータードライバIC、充電/交換可能な16340バッテリーで構成され、360°サーボを搭載した軽量設計です。グラフィックプログラミングIDEであるUIFlow対応です。

バランスは、M5StickC Plusに内蔵の6軸IMUであるMPU6886によって保たれます。オフセット値を計算して、サーボをリアルタイム補正で制御し、セルフバランスを取ります。ブロック用のタイヤにも対応可能な設計となっているので、各種タイヤと交換可能です。PID制御を学習したり、興味深いプログラミングトイ製品が必要であれば、本製品は最適です。

注：パッケージ同梱のM5StickC PlusにはPID制御コードは書き込まれていません。ArduinoやUIFlowのサンプルを書き込んでください。

M5Stack FIREの新しいバージョンです。

画面のカバーパネルをアクリルからガラススクリーンに変更し、より鮮明なディスプレイを実現しました。また、Groveポートには昇圧機能を追加し、より安定して5.1 Vを供給できるようになりました。

---

Espressif社ESP32コントローラチップを採用した、高コスト効率のWi-Fi/BluetoothデュアルモードIoTコントローラです。低消費電力Xtensa 32-bit LX6マイクロプロセッサ（最大クロック240 MHz）を2基搭載しています。

容易な製品化

• 優れたデザイン、プロトタイピングからそのまま製品へ
• 製品グレードのフルカバーケースで回路の安定動作を実現

少量コードで開発

• UIFlow グラフィカルプログラミングプラットフォーム
  スクリプトフリー、クラウド推進をサポート
• Arduino、ESP32-IDF、その他主要開発プラットフォームに完全互換
• FreeRTOS対応（デュアルコア、マルチタスキング）
  タスクを効率的に実行し、プログラムを最適化

高度な統合化

• 2.0インチISPディスプレイ、6軸IMU、プログラマブルRGBライト x 10、マイクロフォン、スピーカー、カスタムボタン x 3
• 内蔵リチウムイオン電池、統合型電力管理チップ、Type-C、POGO PIN対応
• 安定かつ信頼性の高い無線通信用に微調整されたRF回路

拡張性

• GROVE拡張ポート x 3 （I²C、GPIO、UART）
• M5Stackソフトウェアとハードウェアシステムへ容易にアクセス可能、スタック可能なモジュール設計、プラグアンドプレイのセンサ拡張

注意

FireのGPIO 16/17 ピンは、デフォルトで PSRAMに接続されているので、他モジュールを接続/スタックする場合は、これらのピンが競合しないように注意してください。デバイスが適切に動作しなかったり、不安定になることがあります。

スイッチ操作

電源オン：左側の赤ボタンをクリック
電源オフ：左側の赤ボタンをすばやくダブルクリック
USB電源：デフォルトでは、USB電源がオンの間はシャットダウンできません。

USBドライブ

ご使用になる前に、ダウンロードページでお使いのOSに合ったUSBドライバをダウンロードしてインストールしてください。
注意 : FIREには、現在CP2104/CH9102F 2つのバージョンが存在します。ユーザは、2種類のICと互換性のあるドライバ（CH34xとCP210ｘ）を同時にインストールして、正常に動作することを確認できます。

M5Stack FIREの新しいバージョンです。

画面のカバーパネルをアクリルからガラススクリーンに変更し、より鮮明なディスプレイを実現しました。また、Groveポートには昇圧機能を追加し、より安定して5.1 Vを供給できるようになりました。

---

Espressif社ESP32コントローラチップを採用した、高コスト効率のWi-Fi/BluetoothデュアルモードIoTコントローラです。低消費電力Xtensa 32-bit LX6マイクロプロセッサ（最大クロック240 MHz）を2基搭載しています。

容易な製品化

• 優れたデザイン、プロトタイピングからそのまま製品へ
• 製品グレードのフルカバーケースで回路の安定動作を実現

少量コードで開発

• UIFlow グラフィカルプログラミングプラットフォーム
  スクリプトフリー、クラウド推進をサポート
• Arduino、ESP32-IDF、その他主要開発プラットフォームに完全互換
• FreeRTOS対応（デュアルコア、マルチタスキング）
  タスクを効率的に実行し、プログラムを最適化

高度な統合化

• 2.0インチISPディスプレイ、6軸IMU、プログラマブルRGBライト x 10、マイクロフォン、スピーカー、カスタムボタン x 3
• 内蔵リチウムイオン電池、統合型電力管理チップ、Type-C、POGO PIN対応
• 安定かつ信頼性の高い無線通信用に微調整されたRF回路

拡張性

• GROVE拡張ポート x 3 （I²C、GPIO、UART）
• M5Stackソフトウェアとハードウェアシステムへ容易にアクセス可能、スタック可能なモジュール設計、プラグアンドプレイのセンサ拡張

注意

FireのGPIO 16/17 ピンは、デフォルトで PSRAMに接続されているので、他モジュールを接続/スタックする場合は、これらのピンが競合しないように注意してください。デバイスが適切に動作しなかったり、不安定になることがあります。

スイッチ操作

電源オン：左側の赤ボタンをクリック
電源オフ：左側の赤ボタンをすばやくダブルクリック
USB電源：デフォルトでは、USB電源がオンの間はシャットダウンできません。

USBドライブ

ご使用になる前に、ダウンロードページでお使いのOSに合ったUSBドライバをダウンロードしてインストールしてください。
注意 : FIREには、現在CP2104/CH9102F 2つのバージョンが存在します。ユーザは、2種類のICと互換性のあるドライバ（CH34xとCP210ｘ）を同時にインストールして、正常に動作することを確認できます。

2022年7月現在、本製品の技適マークはパッケージに表示されています。パッケージは捨てずに保管してください。

---

CAT-MとNB-IoTの2モードに対応したワイヤレス通信モジュールのインターナショナル版です。SIM7080Gモジュールを搭載しており、国際的なCAT-M/NB-IoT帯域とGNSSに対応しています。シリアル通信とATコマンドコントロールを採用し、複数の通信プロトコルにも対応しています。デュアルSMA外部アンテナインターフェース（LTE+GNSS）を採用しているため通信品質と信号強度が向上しています。リモコン、遠隔モニタリングやIoT用途に適しています。

CAT-MとNB-IoTの2モードに対応したワイヤレス通信モジュールのインターナショナル版です。SIM7080Gモジュールを搭載しており、国際的なCAT-M/NB-IoT帯域とGNSSに対応しています。シリアル通信とATコマンドコントロールを採用し、複数の通信プロトコルにも対応しています。

Sensirion製センサSCD41と降圧回路を内蔵した環境センサです。CO₂濃度と温度、湿度が測定でき、I²Cを用いて通信ができます。周囲環境を測定する用途に最適であり、測定濃度の範囲は400 ~ 5000 ppmまでです。センサは、低消費電力オンデマンド測定モードで動作しており、I²Cコマンドを送信することで最新の値が取得されます。

心拍を検出して心電図信号を出力できる心拍モニターユニットです。心電図（ECG）は心電計を用いて、周期中の心臓の電気的活動変化を記録する技術です。本製品は医療機器ではありません。

M5Core2ライブラリv0.1.8にてAXP2101に対応しています。以前のバージョンでビルドされているバイナリそのままではCore2 v1.1では動作しない場合があります。

---

M5Stack開発キットシリーズの第2世代のCoreデバイスであるCore 2のバージョンアップ版です。旧商品との主な違いは電源管理ICまわりとLiPo電池です。

MCUはESP32モデルD0WDQ6-V3 で、デュアルコア Xtensa 32ビット240 MHz LX6プロセッサで、独立してコントロールできます。標準でWi-FiとBluetoothに対応、16 MBフラッシュメモリと 8 MB PSRAMを搭載し、充電、プログラムダウンロード、通信用にはUSB TYPE-Cインターフェース、一体化した2.0インチの静電容量タッチスクリーン、 内蔵振動モーターを備えています。

また、内蔵RTCモジュールも搭載し、正確なタイミングを提供可能です。電源はPMIC（電源管理チップ）AXP2101により管理され、効率的にベースの電源消費量を制御し、内蔵緑色LED電源表示灯で、バッテリレベルを知らせます。バッテリ容量は500 mAhに増量、旧モデル以上にコアに給電します。

SDカードスロットとスピーカーも引き続きあります。高音質出力を保証するため、I²Sデジタルオーディオインターフェースのパワーアンプチップを搭載、信号の歪を効果的に防止するため使用されています。電源ボタンとリセットボタンがベースの左側と底部に別にあります。

前面画面のアイコン三つは、プログラム可能な静電容量ボタンです。ベースの裏には、6軸IMUとマイクロフォン付きの小型拡張基板があります。

本製品の開発プラットフォームとプログラミング言語は、 Arduino、 UIFlow 、MicroPython です。開発/プログラミングスキルがどんなレベルでも、アイデアを実現するお手伝いします。

オリジナル世代のCore機能をさらに改良した、M5Stack開発キットシリーズの第2世代のCoreデバイスです。

Wi-Fi/Bluetoothデュアルモードを利用可能なEspressif ESP32チップセットを搭載した、M5Stackの防水型組込みコントローラです。屋外での設置に向けて設計されたIoT開発キットで、耐久性のある筐体に防水型M12コネクタを接続できます。

*電池を充電したまま放置しないでください。しばらく使用しない場合は、3.80〜3.85 Vほどの電圧にして保管ください。

---

メインコントローラとしてStampS3を搭載した、プログラマブルなオープンソースドローンキットです。

四つの高速コアレスモータを搭載。6軸ジャイロスコープと3軸磁力計を内蔵しており、ドローン本体の姿勢と向きを検出できます。また、気圧センサと距離センサも内蔵しているため、高度の維持や障害物回避なども可能です。このキットには、ブザー、リセットボタン、インタラクションとステータス表示用のRGB LEDが備わっています。二つのGroveコネクタがあり周辺機器を追加できます。ただし、飛行が困難になる可能性があります。

別売のM5Atom Joystick（M5AtomS3搭載）をコントローラおよびバッテリーの充電器として使用可能です。併せてご検討ください。

BETA FPV製 1S 300 mAh バッテリーを採用しています。電流電圧モニタリング用のセンサが基板に搭載されています。M5Atom Joystick経由でバッテリー充電が可能です。もしくは、BETA FPVの専用充電器（当社取扱い無し）をご利用ください。

M5Stamp Fly本体、M5Atom JoystickコントローラともにM5Burnerを使用しファームウェアを更新してください。初期ロットの出荷ファームウェアではペアリングがうまくいかない場合があります。

初期状態で提供されるファームウェアでは、操作モードはStanleとSport、また高度制御はAutoとManualを切り替えて使用可能です。まずは、高度：Autoでモード：Stableの状態でお試しください。また姿勢制御、センサ校正がうまくできていないと飛行ができません。使用に際しての所作がありますので、TIPSを参考にしてください。

StampFly & Atom ジョイスティック ファームウェア書き込みガイド

注意事項

特に、はじめてドローンに触れる方はM5StackシリーズのドローンStampFly ドローン初心者向けメモをご一読ください。

室内で使うことを想定して設計されております。屋外で飛行させようとすると、ドローンに関係する各法律や、自治体による条例を遵守していただく必要があります。

また、慣れるまでは周囲の安全を確保してお試しください。スイッチサイエンス社内で試験飛行させた際は、蛍光灯にぶつかりそうになりひやひやしました。交換パーツの提供は、発売時点ではご用意がないので大切に飛ばしてください。

M5StickC Plus2（同梱）を接続して動かす四つ足のプログラマブルロボットベースです。赤外線によるリモートコントロールが可能です。

四つのL9110SモータードライバとDCギアモーター、コア制御チップのSTM32F030F4、二つのプログラマブルRGB LED、赤外線レシーバ、専用バッテリーホルダを搭載しています。上部のスロットにM5StickCコントローラを接続し、I²Cプロトコル（アドレス0x38）経由で制御コマンドを受信します。

Type-C充電ポート、バッテリー逆接続保護機能、電圧検出機能を搭載して安全性と利便性を高めています。また700 mAhの16340充電式リチウム電池を内蔵しています。

Wi-Fi/Bluetoothデュアルモードを利用可能なEspressif ESP32チップ （ESP32-D0WDQ6-V3）を搭載した、 工業用途向け開発プラットフォームです。

最大クロック周波数240 MHzのデュアルコア低電力Xtensa 32bit LX6マイクロプロセッサを搭載し、16 MBフラッシュメモリ、1.14 インチ IPSディスプレイパネル、入力ボタン3個+電源ボタン、拡張端子、USB Type-A（フルサイズ）端子を備えています。

本製品はRS-485規格からの通信・電源供給が可能なモデルです。

AWS IoT EduKitのリファレンスハードウェアで、AWSを使ったIoTのアプリケーション構築において、簡単でコストパフォーマンスの良い学習が行えます。

M5StickC Plus2（同梱）を接続して動かす四つ足のプログラマブルロボットベースです。赤外線によるリモートコントロールが可能です。

四つのL9110SモータードライバとDCギアモーター、コア制御チップのSTM32F030F4、二つのプログラマブルRGB LED、赤外線レシーバ、専用バッテリーホルダを搭載しています。上部のスロットにM5StickCコントローラを接続し、I²Cプロトコル（アドレス0x38）経由で制御コマンドを受信します。

Type-C充電ポート、バッテリー逆接続保護機能、電圧検出機能を搭載して安全性と利便性を高めています。また700 mAhの16340充電式リチウム電池を内蔵しています。

Wi-Fi/Bluetoothデュアルモードを利用可能なEspressif ESP32チップ （ESP32-D0WDQ6-V3）を搭載した、 工業用途向け開発プラットフォームです。本製品は3.7V 18650セルのバッテリ（別売）が搭載可能です。

第3世代のCoreデバイスであるESP32S3を搭載したM5Stack開発キットです。M5Stack CoreS3にM5Stack DIN Baseをスタッキングした状態で出荷されます。M5Stack CoreS3が持つ多種多様な機能を利用できます。

ESP32 picoベースのIoTコントローラ ATOM Liteを搭載した、印字幅58 mmのデスクトップDIY感熱プリンターです。テキスト、グラフィックス、キャラクター、バーコード、QRコードに対応、AP/MQTTモードで印字できます。

SK6812搭載、M5Stack用NeoPixel互換のLEDテープ200 cmです。帯状にフルカラーLEDが連なったケーブルで、プログラミングにより、色や点灯・点滅などをコントロールする事が可能です。GROVE互換インターフェースで接続します。

※代引き不可
M5StickCを接続して使用する、全方向移動ロボットベースです。メカナムホイールを搭載し、全方向に移動することができます。4個のN20ウォームギアモーターをM5StickCからI²C通信で制御できます。

Linuxで動作する高性能AI認識モジュールです。カメラは搭載されていませんが、アプリケーション、ハードウェアリソース、開発ツールが豊富で、そのままでAI開発が簡単かつ効率よく行えます。本体のUSBコネクタにUVCカメラを接続して使用することができます。

温度・湿度、空気質を気軽に計測・モニターできるM5Stack Basicベースの空気質センサキットです。M5Stack Basic本体、SHT30温湿度センサ、PM2.5ベース（PMSA003デジタル粒子濃度センサ搭載）などから構成され、温度・湿度・粒子濃度を容易に測定・モニターできます。

※代引き不可
MLX90640 サーモパイルセンサ搭載のM5Stack用ユニットです。32×24ピクセルの赤外線アレイを備え、GroveのI²Cインターフェイスを介してM5GO / M5Stack FIREと通信します。ベストケースで±1.5℃の精度で数メートル離れたところの表面温度を検出することができます。M5BurnerでM5GO /M5Stack FIREにファームウェアを書き込むとモジュールが動作可能となり、Arduino IDEでプログラムできるようになります。

※代引き不可
M5StickC用のサーマルカメラHatモジュールです。物体の表面温度を32 x 24ピクセルの解像度で測定可能です

※代引き不可
視野角110°のMLX90640赤外線アレイモジュールを採用したM5Stack用熱画像ユニットで、M5Stack用ミニサーマルカメラユニットの後継品です。32 x 24配列の赤外線アレイ、広い視野角（110°×75°）、-40℃ 〜 300℃の温度測定範囲を備え、ホストMCUとはI²Cで通信します。

ESP32を搭載し、高温・低温アラーム、平均値・最大値・最小値の読み取り、データ処理によるデータキャッシングが可能、また、ブザー、RGBインジケータ、ファンクションボタン、リセットボタンを備えています。ホストコンピューターと共に使用することも、単独での使用も可能で、温度測定や異常警報用にも適しています。

M5Stack本体と六つのM5ユニット （ENV 、IR、RGB、PIR、ANGLE、 HUB）を一緒にした M5GO IoTキットです。他のM5Stack開発キット同様、ESP32を搭載しています。

注意

• Wi-Fi接続機能は備えておりません。
• ESP32を搭載する他のM5Stack製品と異なり、Linuxディストリビューションの一つであるDebian上で動作します。本製品の活用にはDebian 12を扱う知識が必要となります。

---

最高1 GHzで動作するArm Cortex-A7コアのSTM32MP135Dを搭載したLinuxベースのIoT開発キットです。STM32MP135Dが持つ豊富な機能を利用できます。