効率的なモーションコントロールのために設計された、統合型ブラシレス DC モーター モーションコントロールキットです。スリップリング拡張GroveインターフェースとLEGO拡張インターフェースなしのバージョンです。

DMX512データを送信可能な通信ユニットです。絶縁型半二重RS-485トランシーバー CA-IS3092W を搭載し、最大で5 kVrmsの電気的絶縁保護機能を備えています。120Ωの終端抵抗スイッチにより、信号送信線の特性インピーダンスに合わせて信号反射や歪みを防止します。M5ホストとはGroveインターフェースを通じてシリアル通信を行います。

XLR-3 メスインターフェースを備えているので、DMX機器と簡単に接続でき、舞台照明、屋外照明、イルミネーションなどでの使用に適しています。

Groveケーブル（I²C）で接続する高感度な赤外線人感センサです。センサとしてSTHS34PF80が採用され、静止物体と移動物体を区別でき、80°の視野で幅広い範囲の検出が可能です。

フランスDREAM社のGM音源チップSAM2695を搭載したMIDI音源ユニットです。従来のDINコネクタとTRSジャックの二種類のMIDIコネクタを、MIDI IN、MIDI OUT（MIDI THROUGH兼用）のそれぞれに備えています。バイパスモードとセパレートモードの二つの動作モードがあります。

*電池を充電したまま放置しないでください。しばらく使用しない場合は、3.80〜3.85 Vほどの電圧にして保管ください。

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メインコントローラとしてStampS3を搭載した、プログラマブルなオープンソースドローンキットです。

四つの高速コアレスモータを搭載。6軸ジャイロスコープと3軸磁力計を内蔵しており、ドローン本体の姿勢と向きを検出できます。また、気圧センサと距離センサも内蔵しているため、高度の維持や障害物回避なども可能です。このキットには、ブザー、リセットボタン、インタラクションとステータス表示用のRGB LEDが備わっています。二つのGroveコネクタがあり周辺機器を追加できます。ただし、飛行が困難になる可能性があります。

別売のM5Atom Joystick（M5AtomS3搭載）をコントローラおよびバッテリーの充電器として使用可能です。併せてご検討ください。

BETA FPV製 1S 300 mAh バッテリーを採用しています。電流電圧モニタリング用のセンサが基板に搭載されています。M5Atom Joystick経由でバッテリー充電が可能です。もしくは、BETA FPVの専用充電器（当社取扱い無し）をご利用ください。

M5Stamp Fly本体、M5Atom JoystickコントローラともにM5Burnerを使用しファームウェアを更新してください。初期ロットの出荷ファームウェアではペアリングがうまくいかない場合があります。

初期状態で提供されるファームウェアでは、操作モードはStanleとSport、また高度制御はAutoとManualを切り替えて使用可能です。まずは、高度：Autoでモード：Stableの状態でお試しください。また姿勢制御、センサ校正がうまくできていないと飛行ができません。使用に際しての所作がありますので、TIPSを参考にしてください。

StampFly & Atom ジョイスティック ファームウェア書き込みガイド

注意事項

特に、はじめてドローンに触れる方はM5StackシリーズのドローンStampFly ドローン初心者向けメモをご一読ください。

室内で使うことを想定して設計されております。屋外で飛行させようとすると、ドローンに関係する各法律や、自治体による条例を遵守していただく必要があります。

また、慣れるまでは周囲の安全を確保してお試しください。スイッチサイエンス社内で試験飛行させた際は、蛍光灯にぶつかりそうになりひやひやしました。交換パーツの提供は、発売時点ではご用意がないので大切に飛ばしてください。

ATOMS3R カメラキット(8MB PSRAM搭載)のカメラ部が3百万画素のOV3660・M12レンズに強化されたATOMS3です。8 MBのPSRAMも搭載されています。

ESP32-S3-PICOコントローラが搭載された小型の開発モジュールです。製品サイズはわずか24 x 24 x 22.1 mmで、さまざまな組み込みスマートデバイスアプリケーションに適しています。

8 MBフラッシュメモリ、6軸IMU（BMI270）と 3軸地磁気センサ（BMM150）、Grove互換インターフェースなどを備えています。

ATOMS3R (8MB PSRAM搭載)の液晶画面の替わりにプロト基板が搭載されたATOM S3です。PSRAM（8MB）も搭載されています。

ESP32-S3-PICOコントローラが搭載された小型の開発モジュールです。製品サイズはわずか24 x 24 x 12.9 mmで、組込用途に適しています。

他に8 MBフラッシュメモリ、IR（赤外線）LED、6軸IMU（BMI270）、 3軸地磁気センサ（BMM150）、Grove互換インターフェースなどが備わっています。ICピッチ・5 x 6穴のプロト基板にはフレキケーブル用コネクタが実装され、ESP32-S3-PICOの各種信号を扱うことが出来ます。

FPGAを使用してSPI TFT-LCDデータ出力をエミュレートし、最大720P（1280 x 720）の画像出力をサポートするHDMI高解像度ディスプレイドライバです。ATOMシリーズと組み合わせることで、従来のPCによる制御に比べてコストパフォーマンスの高いディスプレイ制御が可能です。産業用制御ディスプレイ、スマートホーム画面、教育および会議のプレゼンテーション、リモート監視ディスプレイなどへ幅広く適用できます。

注意�@：ATOMIC ディスプレイベース (GW1NR)には自動スケーリング対応のディスプレイが必要です。この機能がないディスプレイでは、表示に異常が生じる場合があります。
注意�A：HDMI端子から音声出力はありません。

RTCとSTM32マイコンが内蔵され、接続したLiPo電池の充放電制御、電源電圧/電流値の把握、指定時刻でのGroveポートの電源オン/オフが可能な多機能タイマーユニットです。0.66インチのOLEDディスプレイや二つの押しボタンスイッチを備え、リアルタイムで情報表示や設定変更が可能です。またGroveコネクタ経由でM5 Core/AtomにI²C接続することにより、I²Cコマンドで電源オン/オフ時刻やウェイクアップ/スリープ条件などを設定できます。

USB Type-C経由で給電され、1.25-2P端子経由でLiPo電池に接続できます。330 mAのバッテリー充電回路及びDC-DCコンバータが内蔵され、Groveポートを介して外部機器に5 V/800 mAまでの電力を供給できます。また、INA3221センサ内蔵により、電源の入出力電流と電圧をリアルタイムでモニター可能です。